英検準一級の合格率は約15%!頑張れば十分に合格圏に届くはず!

「英検準一級の合格率ってどれくらいなのだろうか?」

英検準一級の対策をはじめようとする人、また、英検準一級にチャレンジしたけど落ちてしまった人、受験が終了して合格待ちをしている人。緊張して待っている人も多いかと思います。

この記事は過去に公表されている英検準一級のデータから、その合格率を探っていきたいと思っています。

結論からいうと「合格率は低い」というわけではなく、希望の持てる合格率になっているということです。けれども大事なのは合格率ではなく、合格点を取れるかどうかですので、その点についても併せて言及していきます。

英検準一級の合格率

英検準一級の受験者数は2013年度のデータで受験者数は年間約7万人。その年の合格者数は約1万人となっています。

合格者数 ÷ 受験者数 = 合格率

上記の式で英検準一級の合格率を算出してみます。そうすると約15%という計算になりました。

100人いたら15名が合格する数字なので決して不可能ではないと言えます。こちらの数字は当日欠席数なども含まれているので、実際の数字はもう少し上がっているかもしれません。

参考までに2014年の英検二級から英検一級までの年間受験者数・合格者数・合格率の一覧が以下となっています。

志願者数 合格者数 合格率
英検一級 9,215 943 10.2%
英検準一級 25,675 3,911 15.2%
英検二級 109,631 29,295 15.2%

こうしてみると準一級の受験者数はグッと減っており、英検二級と比べるとかなり低くなっていますね。これは年間通しての統計となっているので、1回の試験あたり8,000〜9,000人の受験者がいることになります。

しかしながら、英検準一級の受験者数のデータ、および合格者数は2014年以降は公表されていないため直近のデータは出ていないのが残念なところです。

筆者はこの合格率は大きく変動していないと考えています。その理由は英検は合格点制を利用しているからです。

受験者に対する合格点を取れる母数は、過去と比べてもいまと変わらないのではないかと思うからです。英検が同程度の難易度を維持している限り「合格率は10〜20%のあいだで変動している可能性は高い」と考えます。

受験者の英語力が全国レベルで底上げされていないならば、英検準一級の合格率に大きな変動はないでしょう。

合格率はあくまでも「指標」

ここまで英検準一級の合格率を見てきましたが、合格率はあくまでも「指標」にしかすぎません。

英検は「上位何%を合格者とする」といった相対的な合格ラインを引いているわけではなく、規定の点数以上を取れたら「合格」というルールになっています。

つまり、率直に言ってしまうと「周りの点数なんて関係ない」ということ。

英検準一級で最も重要なことは「あなたがどれだけ点数がとれたか」ということです。十分に対策をして、十分な点数を取得するれば、あなたは「合格ラインの向こう側」にたどり着けるのです。

なお、英検準一級の勉強方法は「絶対に合格する!英検準1級の勉強法を合格者が解説【完全保存版】」をチェックすると良いでしょう。