絶対に合格する!英検準1級の勉強法を合格者が解説【完全保存版】

「英検準1級の問題が難しくて合格できる気がしない!どうしたらいいの!?」

英検準1級にチャレンジしているけど、英検2級とのレベルの違いに愕然としている人も多いのではないかと思います。英検2級に合格している人は多いけど、英検準1級はそうでもないですよね。つまり英検準1級はそれほど難しいということです。

そこでこの記事では、英検準1級に難しさを感じている人すべてに向けて、英検準1級に合格した筆者が「英検準1級に合格するための勉強方法」を詳しく解説していきます。

英検準1級が難しくて挫折しそうな人や英検準1級の勉強方法がつかめずに困っている人、これから英検準1級の対策を始めようという人に読んでもらいたいと思います。

英検準1級の単語の勉強法

英検準1級で最も大変な分野が「英単語」だと思います。語彙問題で躓く人も多いと思います。

英検準1級の単語は実践的で、英検2級レベルからかけ離れて難しくなっているのが特徴です。英検準1級の語彙問題がクリアできなければ、英検準1級に合格するのは難しくなるでしょう。長文での高得点は当たり前となっていきます。

差がつくのが「語彙問題」ということ。ですから語彙をきっちり押さえて「できるだけ得点しておくこと」が英検準1級の合格を分けるのです。

英検準1級にオススメする英単語帳

筆者は自らの英検受験の経験から「語彙力を上げたほうが、英検準1級の合格に遠いようで一番近い」と感じています。単語を広く覚えていれば長文を読む速度も上がり、読解の正確性も上がります。くわえて問題の選択肢で迷うこともありません。

リスニングでも知っている単語が多ければ音と意味を結びつけるのが楽になります。

要するにできるだけ多くの英単語を身につけるほうが「合格しやすくなる」のです。筆者が合格したときに使っていた英単語帳が「単語王2202」と「キクタン 英検準1級」です。

  1. 単語王2202
  2. キクタン 英検準1級

「単語王2202」は主に「大学受験レベル」の語彙力を鍛えるための単語帳で、「キクタン 英検準1級」が試験対策のための単語帳という位置づけとなります。英検2級に合格したばかりなら「単語王2202」からスタートしましょう。

詳しくは「【英検準一級の英単語】オススメの単語帳を合格者が紹介」で解説しているのでチェックしてみてください。

筆者が合格した当時は「単語王2202」で単語力の基礎力を付け「キクタン」をくりかえして英検準1級に出題される単語を覚えました。英検準1級の長文が難しいと感じた人は「単語王2202」から取り組むべきです。

長文が十分に読めていると感じるなら「キクタン 英検準1級」からスタートしましょう。

英検準1級英単語の勉強法

英単語の勉強は「質より量」を優先して取り組むのが「合格の秘訣」です。

掲載されている英単語の意味をすべて覚えて、類義語を覚えようとするのは時間の無駄というものです。また紙に書いて暗記しようとするのも時間がもったいないと思っています。

私がオススメするのは、赤シートのみを使って暗記していく方法です。以下にまとめました。

  1. 掲載されている単語の最初の意味を覚える
  2. 赤シートで被せてページごとに各単語をチェックする
  3. 1日の分量を何セットも繰り返す
  4. 単語帳を何周もして、代表的な意味をきちんと暗記する

英単語を覚える場合は、単語にかかれている意味を複数覚えずに「代表的な単語の意味」だけ押さえます。

英検準1級でが単語の知識を広げた方が効果的です。単語帳に掲載されている英単語を1語でも多く暗記をするほうが優先です。1ページごとの取り組み方を以下にまとめました。

  1. 1分間で1ページの単語の代表的な意味を覚える
  2. 1分間で1ページの単語の意味を赤シートでチェックする
  3. 覚えていない・間違えた単語はもう一度暗記する
  4. 次のページへ移る

上記の工程を、覚えるべき単語が掲載されいる分だけ繰り返し、何セットも繰り返していきましょう。1日の目安は「100〜200単語」を目標とするのが良いでしょう。始めの方はかなりキツく感じます。

けれども、最初のうちははすべての単語を覚える必要はありません。

なぜなら英検準1級の対策として最終的には「単語帳を何十周もすること」を目指すからです。

まずは「とにかく前に進むこと」を意識して、「できる限り多くの単語に目を通す」ようにして下さい。この段階を何度も通過することで、英単語がじっくりと記憶に刷り込まれるのです。

英単語の勉強方法については「英検準1級に合格するための「英単語」対策法まとめ」で取り上げています。

英検準1級の長文読解

英検準1級の単語について詳しく解説しましたので、長文問題の勉強方法について解説していきます。

長文問題の特徴は単語の問題に比べると難易度がかなり落ちるので、得点を重ねていけるパートといえるでしょう。「長文問題は受験生の間で差がつきにくいパート」ともいえるのです。

できるだけ多く問題に正解する必要のある重要なパートとなります。

長文読解問題の特徴

英検準1級の長文問題のレベルは私立大学の受験問題レベルが一番近く、立教や早稲田、同志社あたりの問題レベルが参考になります。

ただし、出題されるジャンルが「広い」ので、語彙だけでなく背景知識にも気を付ける必要があります。時事に近い話題や学問で用いられる専門的な内容が多く出題されています。例えば以下のような感じです。

社会生活一般、芸術、文化、歴史、教育、科学、自然・環境、医療、テクノロジー、ビジネス、政治など新聞やニュース、本といった情報源から知識の幅を広げなくては長文で高得点を取るのが難しくなるでしょう。

長文読解の対策方法

英検準1級の長文問題は語彙問題に比べると楽なのですが、やはり根本的にハイレベルの問題が問われます。

英検準1級のリーディング対策は「過去問」が中心ですが、あなたのレベルに応じて使う教材を変えるのが理想です。

過去問の長文を読んでみて、意味が全然取れない人や問題が難しいと感じた人は「大学受験」レベルからはじめましょう。過去問が十分に理解できた・問題を解くことができた人は、過去問を中心に対策を進めるのが得策です。

大学受験の内容が理解できるようになれば、英検準1級の過去問や予想問題も容易に読めるようになると考えています。あとは問題を繰り返して問題形式になれていくことが大切です。

長文問題を解いた後は「復習」を以下のポイントに注意しながら精力的に取り組みましょう。

  • 解答のプロセス
  • 単語・熟語
  • 長文の意味・日本語訳
  • 問題の解き直し

長文を解いた後は解答のプロセスがちゃんと理解できているかをチェックします。特に間違えた問題には注意して解説をチェックしましょう。解答のチェックが終わったら、本文を復習していきます。読んでいて意味の取れなかった単語や熟語は単語カードにしておきます。

その後は長文の日本語訳を理解しながら、もう一度長文を読み直します。

日本語訳を読んだ上で長文を読み直して、「英語→日本語」の理解スピードを向上させるのが狙いです。長文を読むスピードが早ければ、その分、解答を吟味する時間を得ることができるので取り組んでおいて損はないでしょう。

その後は1週間〜2週間後に、一度解いた問題を解き直すようにして下さい。

問題を解き直すことで、解答プロセスの再確認や単語・熟語の確認、読解スピードの確認をすることができます。

私も合格した時は、同じ問題を3回は繰り返して解いた記憶がありますし、そのおかげで長文問題はほとんどミスなく合格することができました。この問題への取り組み方は「やっておきたい長文問題 700」でも「過去問」でも同様です。

同じプロセスは違う参考書にも有効ですので、ぜひとも取り組んでみて下さい。

英検準1級のリーディングで合格点を取るには、まずは基礎固めをしっかりと行うことが大切になります。

その上で英検準1級の過去問や予想問題集に取り組むのが良いでしょう。また同じ問題集は「何度も解き直すこと」で実力が付きます。長文の対策方法は「英検準1級に合格する「長文」の勉強法【合格者が詳細に解説】」でも解説しています。

英検準1級のリスニング対策

英検準1級のリスニング問題は多くの人がネックとなっている分野かもしれません。率直にいうと1問に流される英文の分量も多いので「集中力」が必要になる難しい内容となっています。

英検準1級のリスニングの具体的な勉強方法はこれから解説していきます。

リスニングは英語4技能の中で最も伸びやすい分野なので、勉強すればするだけ「合格点の取りやすい分野」ですので安心してください。

また、英検準1級のリスニング問題の勉強は「【旺文社 英検ネットドリル】」の利用がオススメです。

インターネットを介して、スマホで英検準1級の対策がいつでも可能となるスグレモノです。「英検準1級の勉強は「英検ネットドリル」がオススメ【評判・口コミ・実績】」にてレビューしています。

リスニング対策:過去問・本番レベル

リスニングで得点を伸ばすには「とにかく問題を解いて、聞ける音を増やす」のが重要です。ですので、英検準1級の対策を進めながら「えいご漬け」になるのがオススメです。具体的に言うと以下のような感じです。

  • 邦楽の代わりに洋楽を聴く
  • 洋画を字幕付き・字幕なしで鑑賞する
  • 海外ドラマをたくさん観る

英検準1級の対策をしながら、日々の生活に英語をどんどん取り入れきましょう。

その上で英検準1級の対策に入っていきます。英検準1級のリスニングは「過去問」をうまく使っていきますが、その方法はリーディングとさほど変わりません。基本的には「問題を解く→復習する→解き直す」が戦略です。

その方法は以下にまとめてありますので、確認してください。

  1. 音源をセットして、本番と同じように解きましょう
  2. 間違えた問題は解説を読み、間違えた箇所を理解しましょう
  3. 音源の日本語訳で内容を理解しましょう
  4. 音源をセットして、日本語訳を思い浮かべながら聞き直しましょう
  5. 1〜2週間ほど空けてもう一度解き直しましょう

基本的には上記のように問題を進めていきます。大事なのは「きちんと聴き直すこと」です。リスニングは「聞ける音を増やす」のが大事であり、「聞けない音は理解できない」のです。

まずは「理解できる音」を増やすことが第一歩といえます。

上記のサイクルで最も重要なのは「3番と4番」です。この段階が「英語の聞ける音」を増やしていく作業となるからです。日本語訳と原稿を目にしてから音源を聴くことで、「英語の単語」として聞き取れる音が増えます。

この段階に注力しなければ、リスニング力は向上せず「合格点は取れない」のです。

過去問を解いて復習に力を入れることで、自然とリスニング力が身についていきます。この1〜5のサイクルを繰り返すことで、英検準1級の合格に必要なリスニング力が身についていきます。

リスニングを対策する方法は「英検準1級のリスニング対策法を解説【合格者が実践していた方法】」でも解説しています。

英検準1級の英作文対策

英検準1級のライティングは2016年度を境として、問題の形式が変わっています。いまはエッセイに出題形式が変わっています。

これはTOEFLやIELTSと同じような内容になっているということです。英検準1級で出題される問題は「時事問題や社会、国際問題、常識問題」が多くを占めています。

広く話題を集めながら、物事を理論的に考えるクセをつけておく必要があります。

英検準1級では「できるだけミスを少なくする」ようにしましょう。「スペルミス」や「文法ミス」など、防げることで得点を落とすのはもったいないです。

本番ではシンプルな英語でもいいので、とにかくミスを少なくするのが「合格への近道」となります。

英検準1級ライティングへの対策

英検準1級のライティング対策はできれば3段階で考えておく必要があります。

  1. 基礎英文法・単語を理解すること
  2. エッセイの形式をきちんと理解すること
  3. 論理的な思考を磨くこと

この3段階をきちんと押さえているかが合格の分かれ道となります。英文法や単語が分かっていなければ英作文を解くことはできませんし、エッセイの形式が分かっていなければ有効な解答とはなり得ません。

英文法は高校2年レベルまで復習しておけばOKです。おすすめ参考書は「熱血教師キムタツの東大英語基礎力マスター [基本文法篇]」です。この参考書は薄い問題集にも関わらず高校レベルの英文法を総復習できる良書です。

エッセイの形式を確認すること、論理的な思考を身につけるには、過去問を利用するのが効果的です。

まずは過去問を解いてみて、自分がどれくらい解けるのかを確認してみましょう。全く書けないようであれば「英作文の基本」に立ち戻る必要があります。簡単な英作文からはじめるので「英語を書くこと」に慣れることができます。

過去問でチェックするべきは「模範解答の解答プロセス」です。チェックするべきポイントをざっくりとまとめるとこんな感じ。

  • エッセイ上での立場を明確にすること
  • 構成は導入・内容・結論の3部構成とすること
  • 結論をサポートする具体例を2つ上げること

これは過去問題集の解説からでも確認できるので、過去問を確認するときに注意してみてください。過去問題集を解いたときの復習では、模範解答がどうしてそうなっているのか、に注意しておく必要があります。

模範解答にたどり着くためのプロセスを何回も追っていくことです。

思考の順番を追い、内容を理解しながら模範解答を書き写していくのもオススメです。

ただ書き写すのではなく、「どうしてこうなるのか」を確認しながら写すようにして下さい。より高いレベルのライティングスキルを身に付けるのなら添削サービスを利用してみても良いかもしれません。

ライティングの対策は「英検準1級「ライティング・パート」の勉強法を3ステップで解説【詳細】」もチェックです。

英検準1級の過去問の使い方

それでは最後に過去問をより効率よく利用する方法について紹介していきます。英検準1級に合格したいなら、基本的な知識に加えて過去問を解くことが本当に重要になってきます。

英検準1級の過去問を利用するときは「時間を測り本番同様に利用する」ようにしましょう。

多くの人は「時間を計って解いて、それで終わり」だと思っているかもしれません。「解いて終わり」では、せっかくの過去問を「最大限に利用している」とは言えません。

英検準1級の過去問は、復習を中心に行って試験問題への免疫を身につけるためるのに使用するのが最適です。英検準1級の過去問を利用するには、以下の3つのポイントが重要になっていきます。

  • 英検準1級合格への戦略を立てる
  • 過去問を演習問題として利用する
  • 何度も解き直して、完全にものにする

それぞれのポイントについて、より詳しくみていくことにしましょう。

1. 現在地を知る、英検準1級への戦略を立てる

過去問を「試験日にはどれくらいの知識が必要なのか」を逆算して考えるために利用します。その為にはいくつかのステップが存在します。

  1. 時間を計って問題を解く
  2. 正答率がどれくらいなのかをみる
  3. 問題への理解度・解答のプロセスに納得できるかを考える
  4. 語彙のレベルはどうだったか?
  5. 時間内に終わったのか?

英検準1級の過去問を時間を測って試験に近い環境で問題を解けば、あなたの現在地を知ることができます。問題の解答が終了したら、答え合わせをして感想を書き出すことを忘れないでください。

  • 単語はどれくらい覚える必要があるのか?
  • 試験は難しいと感じたか?
  • 時間は余ったのか?

などなど、とにかく感じたことをそのままに書き出します。まずそこがスタート地点なのです。

そして計画と現在地点の情報をもった状態で試験日を設定していきます。英検準1級は年に3回の試験が行われているので、「次の試験なのか、それとも次の次を狙うのか」と具体的に目標とする日を設定します。

それを行った上で勉強するべき量をスケジュールに落とし込んでいきます。

  • 単語帳は何周するのか?
  • 問題集はどれを使うか?
  • 過去問は何回解き直すのか?

こうした具体的な戦略(スケジュール)を立てることが大切です。

具体的な数字に落とし込むことができれば、あとは淡々と実行していくだけ。試験日までの日程を考えて、長期間でのプランを立て、その戦略を週・日毎に割り振っていく作業となります。

この作業は一日二日で終えることができるはずなので、計画を持った状態で学習をスタートさせるようにしましょう。

英検準1級の戦略を立てるために学習スタート前に1回だけ解くことになりますが、ここでは「現状においてたりない部分の確認作業」が重要ポイントとなります。

解答と解説を読んで理解するにとどめても問題ありません。

具体的な勉強スケジュールの落とし込みの為に利用するだけであり、はじめの段階で過去問に真剣に取り組んだとしても時間の無駄になりかねないからです。

過去問を解いた後は復習にチカラをいれるのは、基礎固めが終了して演習段階に入ったときで大丈夫です。では、あなたが基礎固めが終了した段階として、英検準1級の過去問をより深く利用する方法を紹介しています。

2. 英検準1級の過去問を片っ端から覚えていく

過去問を利用して対策を進めるのであれば、過去問に出てくるものを片っ端から覚えていくことが大切です。

単語や表現はもしかしたら次回の試験に出題される可能性もあります。

長文に出てくる専門用語も、何らかの形で登場する可能性があります。つまり過去に出題されたり、長文に登場した内容は次回以降の試験において出題・登場する確率がかなり高いということです。

  • 単語
  • 表現
  • 語句
  • 長文
  • リスニング
  • 英作文

上記のように、頻繁に利用しそうなものでわからなかった部分や足りないと感じた箇所、間違えた問題などは、次回以降に出題されても解答できるように覚えておく必要があります。

私は、単語や表現は「単語カード」に書き込んで、単語帳とは別に暗記していました。

実際に語彙問題では、数年後に出題されたりしていたので、過去問で登場した時点で覚えてしまうのが得策です。

また、リスニングが難しいと感じた人は、聞き取れなかった箇所や、覚えきれなかった部分をリスニング原稿と一緒に覚えておくことが必要です。

長文問題でも類似した内容の問題が出題されたりするので、文内に登場した単語や表現はしっかりと覚えておかなくてはならないのです。過去問の内容をしっかりと覚えておけば、類似問題や予想問題などにも対応できます。

英語は知識です。ひとつづつ頭に蓄積させていき、徐々にチカラも伸ばしていきましょう。

3. 英検準1級の過去問は何度も解き直す

英検準1級の過去問は、何度も解き直すことが大切です。英検準1級をより深く理解するためには、過去問を一度解いただけでは全く足りません。だからこそ、何度も何度も解き直すことが大切です。

さらに人間は忘れやすい生き物なので、本当に過去に出題された問題に対する解答のプロセスが身についているか、過去問の単語はしっかりと覚えているか、といったチェックが必要になります。具体的な手順はこのようになります。

  1. 時間を計って問題を解く
  2. 解答・解説を理解する
  3. 単語・表現などを覚える
  4. 2・3週間後に解き直す
  5. 1〜4を繰り返す

基礎をしっかりと理解した後は、まず過去問を解いていきます。

ここでは時間を測り、本番と同様に問題に取り組んでいくことが大切になります。全ての解答が終了した段階で、答え合わせを行い解説を確認していきます。そして必要な単語や表現は、単語カードなどを利用して暗記していきます。

ここまでで一周です。しかし過去問は何度も解き直すことで、真の効果を発揮するのです。

1周したあと、2,3週間後にもう一度問題を解き直します。一回目に解いた時の解答へのプロセスが残っているかを確認します。もちろん暗記した単語や表現の確認を行います。

解き直しても未だに間違えている問題や、以前は出来たのに間違えた問題が浮き彫りになると思います。そしたらもう一度、解答・解説を確認して、覚えていない単語や表現があるかどうかを確認します。

この手順を「全ての問題が正解となるまで繰り返す」のが理想です。

しかしながら、何度も同じような問題を解き続けるのは、問題への対応力という点において幅が狭くなってしまいます。したがって、少なくとも2回繰り返すのが良いでしょう。

基礎固めが終了した段階で、試験日までどれくらいの日数があるのかで調整して良いと思います。

何度も繰り返すことで、自然と語彙や長文の読み方のコツ、リスニングの聞き方のコツがつかめてくるはずです。

解答のリズムを掴み、過去問から得られるエッセンスを最大限に習得していくことが合格への道です。過去問から学び続ければ、知らずの内に英検準1級に対する回答力が身についてきます。

あとはそれを本番で開放するだけなのです。そのための準備・練習の意味合いがあるのが過去問です。過去問を使い続ければ、自ずと英検準1級に合格できるだけの英語力を備えることができるでしょう。

まとめ

以上、英検準1級に合格するために必要なことをまとめてきました。気がつけば10,000文字近くになっているので、かなり読み応えのある記事となったのではないでしょうか。

ここに書き記した内容が、あなたの英検準1級対策の役に立つことを願ってやみません。

基本的には「過去問題集」を中心にして、必要に応じて参考書をトッピングしていく戦略で、最後の総復習として「予想問題集」を使う勉強法です。英検準1級は「過去問題集から始まり、予想問題集に終わる」と覚えておきましょう。

英検準1級という試験は難しい内容が設定されていますが、あなたの英語力に自信を与えてくれる素晴らしい資格でもある試験です。また、ここで紹介した参考書は「【完全保存版】英検準1級に対策に「絶対に使いたい」オススメ参考書7冊を紹介!」でもまとめて紹介しています。