英検準1級の先を目指すための「究極」の参考書10冊【厳選】

「英語が話せたらカッコいいじゃん!」とか「英語圏の文化に憧れるな〜」

なんて思いから始まり、憧れだったニュージーランドの大学を卒業し、会計学や経済を英語で学び卒論も提出し、卒業式では卒業生代表としてスピーチをさせてもらうほどまでになりました。

また、私生活ではネイティブと対等に話すことができるようになったり、仕事として英語を教えるようになったりと、英語で仕事ができるようにまで成長しました。これは私がこれまでに使ってきた英語の参考書のお陰でもあります。

英語の勉強は大学受験までではありません。一生続けてこそ価値があるものであり、そこから受ける恩恵は凄まじいものが存在するのです。

私が「神」と崇める英語の参考書10選

私自身、これまで多くの参考書を、英語学習のお供として使ってきました。

英語学習を続ける過程で、本当に多くの素晴らしい参考書や問題集との出会いがありました。そしてその中には、「素晴らしい!」と絶賛できる本にも出会ってきました。私にとって参考書は英語学習における「道標」です。

そしてまた、英語の第一線で活躍してきた人の「身に付けた人生」が詰まっているのです。

英語の大先生とも言える人々が、何年何十年とかけて身に付けてきた、知識の結晶であり努力の集大成でもあります。これらを身に付けずして、一体なにを学べというのでしょうか。まずは参考書に向き合って、英語学習に取り組んでみるのも一興です。

そんな今回は、私がこれまで出会ってきた参考書の中から「究極」とも言える参考書を10冊ほど選びました。英検準1級だけでなく、「一生使える英語力を養う」という視点で選んでいます。参考にしてみて下さい。

1:Grammar in Use

英語学習者にとっては定番中の定番です。道行く人に「ネイティブが使う英語を勉強したいんだけど、どれがオススメ?」って聞かれたら、間髪入れずにこの参考書をオススメします。

少し高いのがネックですが例題の質や解説の詳細さ、問題の量においては完璧です。

英語圏の人が英語を勉強するのに使用するほど人気を博しているGrammar in useは最高の教材といえます。

英語の基礎力をじっくりと高めていき、ネイティブ並みの基礎力を得たい人はぜひ。著者はイギリスの名門大学であるオックスフォード大学で著名な教授であるマーフィーさんです。その人気から和訳されているものも売っていますがやっぱり洋書版がベストです。

2:同時通訳者の頭の中

英語の勉強方法を確立したい人には、同時通訳者として有名な関谷英里子さんの「同時通訳者の頭の中」がオススメです。この本は主に英語への向き合い方、実際に関谷英里子さんが行っている勉強方法、飽きずに勉強を続けるためのヒントなど英語学習を続ける上で参考になることがたくさん書かれています。

  • 英語の勉強を始める人
  • 英語学習がマンネリ化してきた人
  • より高みを目指す人

すべての英語学習者が楽しめる内容となっています。

そもそも関谷英里子さんは、日本の最大手である伊藤忠商事に勤めていて、そこから通訳者となった稀な方であり、ついこの前まではスタンフォード大学のビジネススクールで学んでいた方です。成功を収めている彼女の英語学習を始めた時の赤裸々な体験談や通訳の専門学校でのトレーニング方法など「実践的に英語を身に付ける勉強方法が満載な本」です。

英語が得意なあなたでも、本書を読んでみると「こんな活用法があったのか!」など目から鱗の一冊となるはずです。

3:Forest

知る人はいないと思うほどのロングセラー英文法の参考書。充実した解説と豊富な用例で多くの支持を集めている秘訣です。

英語教材に定評のある桐原書店が発売しているので、とても信頼できる一冊となっています。具体的な使い方としては、机の端に常備しておき、分からない英文法や忘れてしまった部分を確認する「辞書的な使い方」がもっとも有効な方法ではないでしょうか?

少し値段も張りますが、長く使える参考書として僕が自信を持ってオススメできる一冊です。

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4:単語王2202

私がこれまでの英語人生を歩む中で、揺るぎない単語力を築いてくれた張本人とも言える単語帳です。

大学受験の時に使っていたのですが、気がつけば英語準1級を取得するときにも使っていました。計5年近く使い続け、表面は手垢で汚れ、裏面は切れて厚紙を貼って補強するまで使い込んだ1冊です。

基礎的な単語から応用までカバーしており、中級者から上級者まで満足できる単語帳となっています!

例文や用例、関連する表現など、1つの単語に多くの解説がついているので、多面的に英語単語を身に付けることができのが大きなポイントですね。ただ、途中に挟まれる合格体験記は受験生以外には意味がないので省いてもらいたいのが本音ですが、それを補って余りある実力派にオススメしたい単語帳です。

英検準1級で使うべき単語帳は「【英検準一級の単語】英単語の勉強法やオススメ参考書を徹底的に解説」にて紹介しています。英検準1級に向けた基礎力を磨きたいと考えている人に最適といえる単語帳です。

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5:英文読解の透視図

大学受験用ですがその範囲を超えて、ホンモノの英語力を手に入れたい英語学習者に最もオススメするのが「英文解釈の透視図」です。比較的難しめの英文と詳細な解説が特徴ですが、文章を構造で理解して、正確に訳すことの大切さと難しさを教えてくれる名著といえます

将来のキャリアとして翻訳の道に進みたい人や大学受験で難関大学へ進みたい人は、本書で一段上の英語力を得ることができるでしょう。

個人的な意見としては、コミュニケーションのための英語というよりも、アカデミックな英語を学ぶのに最高だなという印象です。

難しい構文や表現を含む英文を読みこなせるようになりたい人に、とてもオススメできる参考書になります。難しい英語にチャレンジして、より英語力の高みを目指したいと考えている人はやっておくことをオススメします。英検準1級の英文が「かんたん」に感じられます。

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6:思考訓練の場としての英文解釈

日本で発売されている参考書の中で、おそらく最も難しい英文解釈に関する本です。初版は随分昔になりますが、英語学習者の間では根強い人気を誇っていますね。

東大や医学部など、日本で最も難関と呼ばれる大学に進む人が使うくらい難しいです。というよりも書いた人の頭の良さにビビります。英文を因数分解で理解する方法について書かれている初めの章は学ぶとこが多く、英語を学ぶ人なら一度は読んでおいた方がいいでしょう。

難しすぎるので全部やる必要はありませんが、レベルの高い英語に触れたい人にはオススメです。

できれば古本で手に入れたいものですが、なかなか買うことは難しかもしれません。本気でやってみたい人は、ぜひとも新品で買ってみてください。

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7:日本人が知らないネイティブがよく使う英会話フレーズ400

英語参考書界の大御所、ジェームズ・M・ヴァーダマン氏が書かれた本です。本というよりはハンドブックくらいの小ささですが。

私がこの本オススメする理由は明白で、ネイティブが使う表現を学ぶことができるからです。

海外ドラマや映画を見ていて「あれ?これ何言ってるかわかんないぞ?」なんてこと、たくさんあると思います。実際のところ、僕もドラマや映画を観ている時はそうでした。それはネイティブ特有の表現が使われているからです。

マイナーな表現からポピュラーなものまで、ネイティブがよく使う表現がまとめられていいます。

留学を考えている人やワーキングホリデーにいく人はぜひ読んでおくべき1冊となっています。「ネイティブ独特の表現」の参考書はあまり手に入らないので重宝します。紙の本かキンドルなどの電子書籍でぜひ読んでみてください。

8:ビジネスパーソンの英単語帳

「同時通訳者の頭の中」の著者である、関谷英里子さんが書かれています。ビジネスパーソンの英単語帳ということで、ビジネスシーンでよく使われる「相手に伝わる英単語とその使い方」がドッサリと掲載されています。

実際に関谷英里子さんがビジネスの場で覚えた単語を集めて作られいるので「質」が非常に高いです。

また用例や例文が豊富に揃えられているので、スッと頭のなかに単語を定着させることができます。個人的に嬉しかったのは、学習する単語が使われた名言に触れることができるところです。関谷英里子さんの著作は内容がしっかりしていて、質も良く、分かりやすいですね。

ビジネスでとっさの一言で差をつけたい!と考えているアナタにオススメする1冊です。

9:ネイティブが本当に使っている45の「話せる」英文法

あまり一般的に知られて参考書ですが「ネイティブが本当に使っている45の「話せる」英文法」は名著です!

この参考書の特徴はネイティブがよく使うセリフをサンプリングし、使用される頻度の高い英文法を解説しているところ。通しで読んでみて感じたことは「無駄のない構成で、大事なことがたくさん書かれている」でした。

いくつかの海外ドラマのセリフをかき集めて再構成されているので、「ネイティブが本当に使っている英文法」を効率よく学べる素晴らしい1冊となっています。

基本的な英文法をまんべんなくカバーしているので「英語のリフレッシュ」としても効果を発揮してくれるでしょう。

留学したい人やワーキングホリデーにいく人、堅苦しい英語を勉強したくない人など、コミュニケーションの一環として英語に重要性を感じている人に強くオススメしたい著書です。自分が話す英語を振り返って、この本と照らし合わせると、「あっ、よく使ってる!」というフレーズがいくつかありました。

映画やドラマで使われる、何気ないひと場面から「楽しみながらネイティブの英語を学びたい人」にとってもオススメです。

10:やっておきたい英語長文700

これまでも何回かオススメしてきたやっておきたいシリーズで、予備校の大御所である河合塾が発売しています。

大学の過去問題で使用された長文を引っ張ってきて、独自のアレンジを加えた問題が、あなたの読解力をグングン引き上げてくれます。問題・解説の質ともに最高レベルです。良質な長文に触れることができ、かつ知的好奇心もくすぐられるものばかりが揃っています。

英検やIELTS、TOEICを受験する人にもオススメできる内容ですので、英語長文の基礎を鍛えたい人はこの問題集に集中するのが効率が良いと思います。

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まとめ

以上、英語学習をしている人なら絶対に取り組んでおきたい参考書10選でした。

私のこれまでの英語人生を振り返ってみて「長く使えて実用的な英語を学べる参考書」という視点から選考してみました。たくさんの英語の本が出版される今の世の中ですが名著は廃れせんよね。ここで紹介した参考書は末永くあなたの英語学習を支えてくれること間違いありません。

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